そして２度目の霞が関。
前より少し落ち着いて虎ノ門駅を見て、ずいぶんときれいになったものだと感心する。
よく来ていたころは、工事、工事、工事でいつもベニヤ板とかビニールシートばかりだったのに。
表に上がると、目の前がもう目的地。残念なことに自販機もコンビニもない、、どうしたものか、、と思ったら薬局でペットボトル飲料を売っていた。助かった。もうじき夕暮れ。
帰りはいつものように新橋まで歩いて、横須賀線。内幸町から三田線、というのもいいかなと思うけれど、今日はもう遅いのでやめておく。
こんな細い通路をかつてはどんだけの人が通勤してたんだろうと、地下鉄の階段を見るといつもそう思う。
新橋駅前の機関車は、ライトアップ。
東京って不思議なところだと思う。
そんなにきれいでもない（どちらかというと薄汚れている）。
人がものすごく多い。
街の明るさと建物の中のきれいなショップと。
なんだかちぐはぐしたおかしな街だ。