京ちゃばなのお好み焼き

お好み焼き、と言いながら、お好み焼き以外のメニューも多い新大阪駅のお好み焼きやさん。
トマトとチーズのお好み焼きがおいしい。
大阪に出張に来るたびに帰りのごはんはここで食べていたけれど、今回は同行の同僚も初めてということで、また行ってみた。
トマトが苦手?では仕方ない。今日は牡蠣で。
広島の牡蠣をわざわざここで食べる必要もない気もするけれど。
・チジミホウレンソウと牡蠣のやきそば
・牡蠣のお好み焼き
・豚肉、イカ、エビとスペシャルな普通のお好み焼き
をチョイス。
サブメニューは、
・焼き枝豆(ガーリックバター)
・冷やしトマト
・レンコンチップス(チーズを挟んでカリカリに焼いたの)
・ふわふわだし巻き卵
がんばったごほうびと、東京でどこかに食べに行く計画がコロナでご破算になっていたので、特別に
・黒毛和牛200G
こうしてみるとよく食べて飲んだけれど、あまり変わったメニューはない気がする。ちょっと濃いめの味付け。おいしいことはおいしい。

が、、、このお店意外とお値段も良くて、お約束の今日のおごりは15,240円也。一人あたり5080円ともなればそりゃおいしいだろうと思うのよ。
結局、撮った写真は冷やしトマトのみ。

今日1日あまり水分をとっていなくて、アタマがガンガンしていたので、ビールとレモンサワーは体中にしみた。うまかった。。

JR東海パッセンジャーズのピスタチオアイス

この冬に新幹線に乗ったら絶対に食べる。と、思っていた。やっと機会は来たけれど、こんなコロナ騒ぎの最中になるとは思わんかった。新幹線は空席が目立つのに、なぜか社内に入ると自分の隣にだけ人が座っているという…。

なぜそこに座る…(・・;)。

まあ、座ってしまったものは仕方ないので、コロナキャリアでないことを祈っている。

スジャータが作るピスタチオアイス。おいしくないはずがない。

人の究極のしあわせは・・

いつだったか「世界一受けたい授業」という番組で 日本理化学工業というチョークを製造する会社の映像が映った。知的障害がある人を多く受け入れるモデル事業として有名な会社らしい。その中で出てきたなるほど・・と思った言葉。

人の究極のしあわせについて。忘れないように残しておこうと思う。

「導師は人間の究極の幸せは
人に愛されること、
人にほめられること、
人の役に立つこと、
人から必要とされること
 の4つと言われました。
働くことによって愛以外の3つの幸せは得られるのだ。
私はその愛までも得られると思う。(元会長 大山 泰弘)」

Herzのかばん

このあいだ渋谷のHERZ本店に行ったときにリュックを買った。「わんぱくりゅっく」というネーミングは一泊程度ならこれ一つで、という意味らしい。

前から知っていていつかほしいなあと思っていたけれど、お値段もさることながら、使いみちをあれこれ考えているうちに、なかなか手が出ない…から、もう持つことないかなあに変わっていた。

が、ひらめいてしまった(笑)。毎度のことである。

HERZというお店は工房も兼ねていて量販品ではないからお店においてあるものがその時売れるもので、それ以外は注文生産になる。ネットから注文したものは別に専用の工房があって、そこで指定の色で作られているそうだ。

その日お店にいたのは、店頭に出て一週間ほどのチョコ色のといつからモデルをしていたのか使い込まれた風情のキャメル色のと、色は覚えていないけど一番小さいの。

ほしいのはMサイズ。キャメルもいいかと思っていたけれど、こういうのはいわゆるご縁のようなものだからとチョコ色を即決。バロンのときも確かキャメルは売り切れでチョコを買ったんだった。10年の間に一度修理に出して今でも現役で時々登板する。

同色の肩当てを併せて。サービスのオイルを塗ってもらいいそいそとおっきな紙袋を持ち帰る。強烈な革の匂い。ダレスのように口金でガバッと開くのが特徴で、下ぶくれのぷっくりしたフォルムは…🐸のようである。A4のPCはちょっと辛いけれど入らないことはない。中にポケットがない🙄。

まあ…ええか。と思うくらい気に入ったので、柔らかくなるまでせっせと背負って歩くことにする。

革は不思議である日突然へにゃっと柔らかくなる。ちょうど、見知らぬ街や通りがある日突然しっくりくるように。会社も人も似たようなものかもしれない。けれど相手が変わるものでないなら、それは単に愛着というだけなのかもしれないね。